重要文化財

板彫弘法大師像

鎌倉時代 正安4年(1302)
木造彩色
総高136.7cm
大師堂安置

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板彫弘法大師像

鎌倉の技、
弘法大師の面影を刻む

この尊像は、正安4年に仏師・定喜によって造られた木彫像です。
弘法大師がかつて過ごされた「納涼房」の由緒を受け継ぐ大師堂において、本尊として祀られています。

当時、神護寺に滞在していた後深草天皇の皇子・性仁法親王が、土佐金剛頂寺にあった弘法大師像を模刻させ、自ら創建した「翫玉院」に安置したものと伝えられています。

五鈷杵数珠などの細部まで丁寧に彫られており、鎌倉時代彫刻の技術と精神を今に伝える、歴史的・美術的価値の高い尊像といえるでしょう。

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板彫弘法大師像の魅力を、ナレーションとともに紹介する映像です。映像を通して、その魅力をさらに深く感じてみてください。 

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